ほっとほっと 高岡市の幼稚園 こどものその

富山県高岡市の幼稚園 NPO法人親と教員の会こどものその へ通う園児、卒園児の保護者の声を集めました。
こどものそのへ、そして子どもたちへの「ほっとな想い」がたくさんつまっています。
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全力をだしきる運動会

こどものそのの運動会には、1位、2位』『赤対白のような競争がありません。入園当時、私は競争しない運動会の意味がそれほど分かっておらず、競争するから頑張れるのでは?とも思っていました。しかし、娘が小学校生活を送る今、他の人と比べて自分がどうか(優劣、勝ち負け)ではなく、自分が自分の力を出し切るかどうかという心の持ち方の大切さを実感しています。こどものそのの運動会は、まさにその心持ちを育む場所なのです。

 今年の運動会のテーマは、修行でござる!です。白忍者の大切な秘密の巻物が黒忍者に取られてしまい、取り返してほしいと白忍者から手紙がきたのです。今、運動会に向けて、子どもたちはいろいろなことにチャレンジし、修行をし、力をつけている真っ只中です。このようなテーマも、みんなのやる気を盛り上げます。そして修行といっても、こどものそののみんなのチャレンジは、「自分がやりたいこと」へのチャレンジなので、みんなそれぞれ、遊ぶように一生懸命チャレンジするのです。自分がやりたいことを決める、これもこどものそのが大切にしていることです。自分のやりたいことに挑戦するので、やりたくてやり続けるうちに、必ず上達します。その経験を幼児期に何度も積み重ねるうちに、自分がやりたいことは頑張ればできるんだという自信につながります。

 運動会では、のぼり棒、縄跳び、鉄棒、跳び箱、竹馬、綱引き、よさこい、ダンスそしてリレーなどなど、競争しなくても、競争しないからこそ、全力で自分に挑戦する子どもたちのきらきらした姿を見ることができます。先生方は、運動会当日の出来栄えだけではなく、それまでのチャレンジの過程を大切に見守って下さいます。親は自分の子どもだけではなく、いつも顔を合わせている他の子の頑張りをも応援します。そして、みんなの前でやりきった子どもたち全員が「やったぞ!!」という達成感あふれる顔をするのです。子どもたちは自分の力を出し切ることの楽しさ、運動の楽しさを体験するのです。メダル以上の経験です。

 誰かに見せるための見栄えの良さにこだわった運動会ではありません。ただただ、子どもたちのための運動会です。ぜひ見学にいらしてください。     小4、年中児の母

 

| hot-kodomono | 園生活 | 04:43 | comments(0) | - | - | - |










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