ほっとほっと 高岡市の幼稚園 こどものその

富山県高岡市の幼稚園 NPO法人親と教員の会こどものその へ通う園児、卒園児の保護者の声を集めました。
こどものそのへ、そして子どもたちへの「ほっとな想い」がたくさんつまっています。
2012-NO.15
 「ぅわ〜ん」

 長男(当時2歳)が泣いて暴れています。次男はまだわたしのおなかの中。 
 親ふれの最中、理由はおもちゃの取り合い。
 


 先生が声をかけてくれました。
 「自分の気持ちをちゃーんと表現できているから、これでいいんですよ」


 体調が悪く、動くのにも苦労する頃だったので、この言葉は光って聞こえました。そしてこの一言でどんなに救われたことか。


 こんなステキな先生がいるところなら、うちの子もやっていけるかもしれない…。
 縁あって、現在こどものそのに元気に通っています。


                年少児・(1歳)の母
| hot-kodomono | 親ふれ | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2011-NO.14 親ふれへの恩返し

 私たち親子が初めて親ふれに参加したのは、上の子(兄)が3歳、下の子(弟)が8か月で、まだじっとしていました。それから数か月して兄は急きょ3歳未満児で入園することになりましたが、弟は入園するまでの2年半ほどの間、ほぼ毎週通っていました。


 というのも、当時、市の子育て支援センターは、赤ちゃん〜ひとり歩き前後のお子さんが多く、2〜3歳にもなると遊び方も違うのでなかなか楽しく過ごすことができませんでした。でも親ふれは、2〜3歳のいろいろな子どもたちと楽しく遊ぶことができるので、とても貴重な場だったのです。



 そして月日が経ち、弟も入園し、私たち親子は親ふれから卒業ではなく、子どもたちは時々親ふれの皆さんの前で歌や踊りを発表をしたり、一緒に活動したりして交流する機会があり、私は活動のお手伝いするなどして、それぞれ関わりが続いていました。


 今年の夏休みの親ふれの日、子どもを連れて園に行きました。私は親ふれのお手伝い、子どもは、夏期保育中の園の子どもたちと1階で遊んでいることになるだろうと思いきや、先生のアシスタント?として母より先に、はりきっていろんな準備のお手伝いをしているではありませんか。

 さらに、普段やっている、上の年齢の子どもが下の年齢の子どもに優しくしたり、お世話をするということを親ふれのお子さんに対してもしていたことや、係のお母さんたちの受付やおやつの準備もお手伝いしたりして、すっかり頼もしくなったわが子。まるでお世話になった親ふれに恩返しをしているようにも見え、親ふれを通じてこんな風に子どもの成長を感じられたことをよりうれしく思う母でした。

                 

                                                小2・年長児の母

 
| hot-kodomono | 親ふれ | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
NO.16 やっぱり「こどものその」
私が「こどものその」と出会ったのは、現在年長の息子が2歳の頃でした。
友人に誘われて、初めて「親ふれ」に参加させてもらい、親も子どもも時間を忘れてしまうほど、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
それから毎週水曜日は「親ふれ」に通うのが日課になり、入園するまで、ほぼ皆勤賞でした。


入園を考える頃には、他の幼稚園にも足を運んでみましたが、やっぱり「こどものその」の園の雰囲気や、何といってもいつも明るく、心の広いT先生にこれからもお世話になりたくて、入園させてもらいました。


「こどものその」に出会って5年、年長の息子は毎日パワー全開で、この園に通っています。


                          年長児の母 
| hot-kodomono | 親ふれ | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
NO.11 親ふれとの出会い
私は3人のこども(小3男・小1男・年少女)がいる母です。


こどものその”の存在をずっと知らなくて、長男が年中の時、テレビ番組の特集をみて初めて知り、一度行ってみたいなぁと思って親ふれに行ったのが出会いです。


やさしくて楽しい先生、気を配ってくれるスタッフのお母さんたち、そして毎回充実している活動内容。とっても“すばらしい”と思いました。


こどものそので親子で楽しく過ごしたいなぁと思い、次男が年中になるときに入園しました。次男が今春一年生になり、今は長女が入園しています。


園まで家から車で約15分かかり、最初の頃は送り迎えだけで私はとっても疲れていましたが、今は全然問題なく長女と登園しています。


長女にも次男同様、いろいろなことを経験させてあげたいし、私も長女と楽しい思い出をたくさん作って行きたい!“こどものその”で!





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〜こどものそのスタッフより〜

※親と子のふれあい広場は富山県高岡市の幼稚園
NPO法人親と教員の会こどものそのが行っている
育児支援活動です。
詳しくはこどものそのホームページをご覧下さい。
http://kodomono.com/

活動の様子は、親ふれブログを見てね。
http://oyafure.exblog.jp/
| hot-kodomono | 親ふれ | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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